らくがき帳。

忘れた頃にやってくる

春になると物を捨てたくなる。

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推しアニメが変わると困るのが、

それまでにハマって集めに集めたグッズとか同人誌とか。

 

押入れは有限ではありません。

ランクルームを借りるほど余裕もないし、近所にそんな施設ないし。

 

というわけで、お気に入り以外は売り払うことにしました。

 

最初はゴミの日に少しずつ出そうかと思っていたのですが、

Twitterの広告で同人誌を売り払えることを知りました。

 

普通、同人誌はブックオフなどの新古書店では買取の取扱をしていません。

押入れを圧迫する同人誌を資源ごみの日にえっちらおっちら運ぼうか…と

考えていたのですが、本というのは見かけより重かったりします。

 

さてどうするか…今回はグッズもあります。

未開封のストラップとか。届いた時に記念撮影しただけのぬいぐるみとか。

プライズフィギュアとか、ねんどろいどとか。

 

今回はそういった物も取り扱っているショップを探しました。こちらです。

 

ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋

 

メリットは色んなモノが売ることが出来るみたいです。

デメリットはとにかく時間がかかります。

…これは買取だけの話ではないそうです…。

 

ここに決めたのはよかったのですが、そこからが恐ろしく面倒くさくて

申し込みまで準備に2週間ぐらいかかって、

最初の見積もり査定が出るまで1週間ぐらいかかりました。

で、品物を送って最終査定が出るまで2週間ぐらい?

何だかんだ1ヶ月ぐらいかかりました…。

 

何気に場所を取っていたBlu-rayセットが高額で売れて収穫でした。

ねんどろいどは限定版はプレミアがついているのか、

定価の1.5倍のもありましたし。

今回は売りに出しただけきちんと

押入れのスペースが空いてくれたのでよかったです。

(いつもは本を売っても何だかんだ言って

スペースが空かないことが多いのです…不思議ですね…)

 

結構高く買い取ってくれたので、

苦労のかいがあったと思います。

 

これで心置きなく推しアニメの同人誌とかを集められます!

 

(それは違う…というツッコミはしないで、本人がよくわかってるから)

 

とりあえず憧れだった高級色鉛筆と、

高くてちょっと手が出なかった配色の本は購入しました。

ついでにぬり絵本も何冊か。…その話は後日にでも。

 

 

ちょっと後悔があるとしたら、

作業の過程とかを写真に撮っていなかったことですかねえ。

『色鉛筆開封の儀』も結局撮影しなかったし。

どうも写真って苦手…というのが出てしまっていけないと思う今日此頃です。