私の本棚は最初は「一つだけ」だったんだが…。
フィギュアとかって一つ買うと増殖するなんてことを聞きますが、
私にしてみれば、それが本だったりします。
最初は一つだけ、でした。
そこに積んでる本読んだ本まとめて入れていて、
積み本が増えた時は読んだ本が押入れいきになったりしました。
そして、押入れの本も増えに増え、
押入れに入れられる本棚を購入しました。
それがコレ。
アイリスオーヤマ 収納カート 幅75×奥行29×高さ65cm フレンチオーク SYD-7529
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS)
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今はちょっと見つからなかったのですが、文庫本が両面に収納できるタイプです。
それを3つ購入。ただ、こういう家具って自分で組み立てないといけないのです。
職業・病人にはかなりの無理があったので、家族に組み立ててもらいました。
そんな感じで迷惑をかけるのもアレなので、それから本棚は買っていません。
ですが本は増えていくのです。いくら売っても毎月購入するのですから。
当たり前の話です。そこで出てくるのがAmazonのダンボール箱。
積読本はそこに収納されることが多くなりました。
お気に入りのコミックスはダイソーのコミックケースに入れていたりしましたが、
基本はダンボール箱です。
ここで転機が訪れます。Kindleを購入したことです。
読み終わったら自室に戻って本を選ぶのが面倒くさかったのと、
売りに出す時にかなり体力を消耗することが購入の動機でした。
初期費用(本体代とカバーなどの諸々の経費+電子書籍代)はかなりつきますが、
夜中でも読めたり、劣化の心配などがないことを考えると、
よかったかな、と思えます。セールもあるし。
導入して半月なので、こっちの本棚はスッカスカだけどね。
今週のお題「わたしの本棚」