らくがき帳。

忘れた頃にやってくる

華麗ではない治療食〜入院生活5日め、その2。

 愚痴だけで終わるのはやっぱりアレなので、「ショボい治療食」を公開しようかと思います。期待はしないで。ホントにショボいんだ。

 

ただ、写真の腕は相変わらずだし、リサイズして軽くしているので、画質は保障しません。あしからず。

 

取り敢えず6月20日のごはん。

朝ごはん。
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 常食では納豆がでたようです。納豆がダメな人には代替食がでるみたいで、こういうのが代わりに出たようです。

 

昼ごはん。
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 鯵の味噌焼き、味噌の味がしない…。鯵の味はするのに…。ポテトサラダはじゃがいもが角切りになっていて、歯ごたえがありました。

 

夕ごはん。
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 冷奴の豆腐が固い。木綿豆腐かと思うぐらい。ここで出てくるヨーグルト、実は苦手です。なのに一日一回はヨーグルトものが出てくる…。

 

 これ毎食のカロリーが500ちょっと。塩分ももちろん控えめです。

 

 わざわざ毎食律儀に、写真を撮影してるのは、ブログのネタだけではなく、母上がどんなものなのか、見たがったのも一つの理由だったりします。

 治療食がどんな感じのモノなのかは、メニューだけでは、どうも分からないみたいで。時間がたてば、記憶も薄れますしね。仕方がないことなのかな。

 まーお家ごはんでは、結構フツーのモノ食べてますけどね。

 

 で、ここ数日の写真を見た母上の一言。

「たいしてウチのごはんと変わらないじゃない」

 ええええ、そうかウチのごはんもショボいのか…。ちょっと考えちゃう一言でした。