7月はこんな本読みました。

そう言えば７月があっさりと終了してたね。

というわけで『７月に読んだ本』です。

 一言感想つきでどうぞ。

１日 

アドリアン・イングリッシュ（１）　天使の影

 海外版BL（海外では別の呼び名があったりする）シリーズ1冊め。

４日 

パリ仕込みお料理ノート (文春文庫)

 シャンソン歌手の方のエッセイ。お料理半分、シャンソンの話とかも。

４日 

８８０日間世界一周旅日記　第２巻　ワーキングホリデー・オーストラリア編: ワーキングホリデーから世界一周まで

 旅日記ワーホリ編2巻め。日記ブログとか好きな人にはオススメ。

７日 

お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫)

 最近流行りの「フランス人本」…かと思って購入したが、結構古い本だった…。

８日 

寒冷前線コンダクター　富士見二丁目交響楽団シリーズ<富士見二丁目交響楽団シリーズ> (角川ルビー文庫)

 シリーズ1冊め。全巻制覇できるかなー。

 ８日

【電子限定おまけ付き】 ペーパー・バック １ ［新聞社シリーズ《番外編》］ (幻冬舎ルチル文庫)

 シリーズ番外編集その１。同人とかペーパー特典とか追いかけられなかった人向けの本。

 10日 

off you go ［新聞社シリーズ］ (幻冬舎ルチル文庫)

 シリーズ２冊め。メイン登場人物３人の危うい関係性が好き。

11日 

さらば東京タワー (文春文庫)

 『丸かじり』シリーズとはまた違った趣のエッセイ。

今回は『対談』が多かったような…。

18日

思い出のとき修理します (集英社文庫)

 シリーズ１冊め。寂れた商店街の時計屋さんの話。

19日 

思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)

 シリーズ２冊め。寂れた商店街だが、それなりに人は住んでいるんだなあと思った。

23日 

アドリアン・イングリッシュ（２）　死者の囁き

 シリーズ２冊め。ようやく二人がくっつく巻。しかし、主人公は死体遭遇率高いな。

24日 

米原万里ベストエッセイ (1) (角川文庫)

 選り抜きエッセイ集。なので、この方の本を全部持っている方には物足りないかも。

26日 

タクミくんシリーズ 完全版 (5) (角川ルビー文庫)

 完全版５巻め。２年生編の１月から３月まで。書きおろし短編は最終巻の弁護としか思えなくなってきた…。６巻めからはKindleで買おう。

27日 

福も来た―パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫 む 2-6)

 続編あったんだーとちょっと驚いた作品。ペットロス怖い。お店の方向性も何となく見えてきたかな。

以上１４冊。少ない…。年間読了数１００冊にリーチかけてる状態で８月に突入です。