らくがき帳。

忘れた頃にやってくる

夏目漱石 『吾輩は猫である』

 

吾輩は猫である

吾輩は猫である

 

 憧れのKindleで初めて読み終えた本。

内容は『猫の視点から見る日常』ってところかな。

 

苦沙弥先生の友達で、話していることの8割方法螺という方がいて、

彼が話を引っ掻き回すので、読みづらかったです…。

もう一人の友達で、珠磨きをしてる人は「いい人」な感じなんですけどね…。

 

猫の最期がちょっと哀れというか自業自得というか…。ううむ。